学習と実行の間
図書館の学習室には人が絶えない。
でも、本質的な学びをできている人はいるのだろうか、
「これからの世界に生きたい」そう思うからこそ、
絶対を定義した教科書の暗記は所詮暗記であり、
実用に足りない、知っているだけ。
当たり前にできてこそ学びの本懐だと思う。
「考えるな、感じろ。」*1
本質はこうだと、誰もが知る言葉が物語ってはいるが、
誰もが常識の学習にとらわれてしまう。
丸暗記ほど精神力の無駄な浪費は無いと自分は考える。
思考と行動を混ぜて、絡んだコードをたぐるより、
思考・論理と行動を分け行動するだけで学習の効率性は格段に違う。
簡単に言うと概要を顕在意識で、実行を無意識に行なうようにする。
誰しもに発信するが、最も自分に戒しておきたい。