Chanka Diary

仕事に対する姿勢を崩さないように。

削ぎ落とす過程

人はいつも新しい事には団結し試行錯誤する。

そして、新しい技術はより豊かな生活を産みだす。

ただ、要領がつかめてくると他人の意見がうざったくてしょうがない。

意見をぶつけ合い、理論を昇華させてゆく。理想的な発展だ。

地位・年齢…

ただでさえ伝言は正しく伝わらないと伝言ゲームは立証しているのに、

精神的な抑制となる要素が絶えない。

だから、歴史的にも、軍隊を傭兵中心する事も、売買も一定の者の間で完結させる事もあった。

そう、完全に割り切り干渉を断つという形である。

また、不安定で鈍重な常識は淘汰される、嘘では現実は覆らない。これも事実だ。

しかし、選択肢を削ぎ落とし過ぎて自由が無くては元も子もない。

最後に、本当に理解し合えた個人達の熱意の集合は潮流となり、

自由でありながらも、互いを昇華しあえる熱狂を生み出せる、忘れないでいたい。 

 

Pitbull-Don't stop the party

動機と努力の関連性

年齢に何を考えて、地位に何を求めて…

つまらない時点での動機による苦悩ほどの徒労は無いと考える

また、同様に成功の体系を語る人を悲しく思う。

まっとうな動機と勤勉さ(努力)、その両方無しに何をも成す事はできない。

動機がおかしくちゃ、ただの意識高い系。そう、イタい人になってしまうし、

勤勉じゃなければ、人を蔑んで自分が偉くなったと勘違いする人になってしまう。

学校とかの暗記競争大会じゃ動機は見出せない。

もっと広く、小さく物事を見なきゃ何もできない。

才能とか生まれとか、そんなの最低限で十分だ。

結局は心の在り方で人はいくらでも変われる。

でも、変わる為には保証もない中、勇気を持って努力しなきゃならない。

最後に、自分が成そうとしている事に、もっと探究の余地はなせないのか。

まだ知らないことを知ってると思い込んでいる人が今は本当に多い。

究極まで突き詰めたいと言う人が少ない世の中だから。今こそが好機だ。

 

The black eyed peaz monkey business-Union(Don't be afraid change)

 

 

 

学習と実行の間

図書館の学習室には人が絶えない。

でも、本質的な学びをできている人はいるのだろうか、

「これからの世界に生きたい」そう思うからこそ、

絶対を定義した教科書の暗記は所詮暗記であり、

実用に足りない、知っているだけ。

当たり前にできてこそ学びの本懐だと思う。

「考えるな、感じろ。」*1

本質はこうだと、誰もが知る言葉が物語ってはいるが、

誰もが常識の学習にとらわれてしまう。

丸暗記ほど精神力の無駄な浪費は無いと自分は考える。

思考と行動を混ぜて、絡んだコードをたぐるより、

思考・論理と行動を分け行動するだけで学習の効率性は格段に違う。

簡単に言うと概要を顕在意識で、実行を無意識に行なうようにする。

誰しもに発信するが、最も自分に戒しておきたい。

 

 

 

 

*1:ブルース・リーの遺した言葉

姿勢と学習に関する10の心構え fin

わかっていると思う様な常識でも意外と見落としている事が多い、

 だから、基本に立ち返る事によって新たな発見があるかもしれない。

 

・言葉で表す事は簡単だが、実行に移そうとすると現実は厳しい。

   何か計画しても、他に目移りしてしまっては絶対に成功しない。

   何かを諦めなければ、何かを起こす事はできない。

   本当に必要だと思うのであれば後で取り組めばいい。

 

・一つの物事を成し遂げる事ですら多大な労力を要するのに、

   二つ、三つなんてとんでもない。自分は特殊じゃないと自覚する。

   凄いと言われる人はカードの使い方が上手いだけで、

   実際は他人とそう大きくは変わらない。

 

・心から自分の弱さを認める事をせずに、物事は何も始まりはしない。

   自覚に基づく姿勢は学習をより効率的にするし、

   他人への感謝や敬意を改めて認識する事ができる。

   その結果、他人に対して後ろめたさが無く堂々としていられる。

 

・動機・行動はどちらも不可欠な要素で、心のあり方でどの様にでも変化する。

   形でも質でも無い、そういった見えない部分ほど軽視する人は多い。

   逆に考えるとそれこそが独自の強みとして活かせる。

 

・精神のあり方が定まっていない時、何かに所属・依存しないと不安に駆られる。

   精神的な安心を得られる様な、他人との同調の基盤となる様なものに。

   だから所属する事により、広い・大きい・強い・最先端のようなものに、

   自分の強さや安心の保証を見出してしまう。

 

・慢心により安心を得てしまうと、時間はろくな事には使われない。

    というのも、なぜか生き物は本能には逆らえない。我慢には限界がある。

    何もしなければ良いのだが、何か目的無しに人は欲求に従順になってしまう。

    そう、欲求に目的を見出してしまう為、機械の様に眠り続ける事はできない。

 

・危機感や本能が行動を起こす事無しに人は動けない。

   そこで少しだけでも精神的に依存している事から離れてみると、

   自分に足りないものが分かるし、補おうと実行に移せる。

   そういった、生きる上で不可欠な学習には無駄が無い。

 

・欲求をうまく刺激するだけで物事は面白い様に巡り出す。

   そう、依存による自らの能力の錯誤を自覚すると体の好転反応の様に、

   最初は他で補おうとするが、できなければ自らで生産し補える。

 

・楽をしたいのは本能であり、周囲に代替物がある限り自らで補う事はできない。

   対象を自覚している限り、そこから抜け出す事はできない。

   禁欲は辛いと思った時点で自傷行為となんら変わらないのだから。

   自由を奪われると無性に必要だと思い込んでしまう人の性には抗えない。

 

・自分の弱さを認める事ができるという精神的な資産は何にも変えようが無い。

   できない事が分かれば人の任せる事ができるし成長の機会にもなる。

   見方次第で何事も軽視する事はできないということも分かるはずだと思う。

 

  いかがでしたか?

  箇条書きで、また幅広い観点から切り込んでいる為、

  少し分かりづらい記事になってしまいました。

  その為、次回からはそれぞれの項目一つずつに着目した記事を書こうと思います。

  お読み頂き、ありがとうございました。

はじめに

 多くの人や企業が本質的なものを見失って、

物事の表面上ばかりを繕うようなやり方でばかりでやってきた。

そして今になって目に見えてきた綻びを誰も認めようとしない。

何かをおかしな世の中で、本末転倒な事ばかりしてしまう人が余りに多いと思い、

自分なりに精神のあり方が仕事にもたらす影響をまとめようと考えました。

もう一度仕事の意義や本質を考え、表面的な儲けでは味わえない、

情熱をもった仕事の熱さを再認識出来る様、ここで書こうと思います。

 

※初回投稿は思いつきで、忘れない様に自分に伝わる様に書いています。

その為、伝わりにくい(意識高い系の様な)文章になってしまうので、

見て頂けるのであれば、2回目,3回目の修正版をおすすめします。*1

 

 

 

*1:初回投稿の場合は題名横にはaが付いてます。